Commitment

練達の職人が6日間かけて作り上げるTHE BEAN
大量生産される市販品とは異なり、一つひとつ職人の手で作られるキーナのきな粉大豆。
その工程は、大豆を水につけて一晩おき、それを翌日一日かけて低温室で水分量を一定にすることから始まります。

手間を惜しまない特製技法“生焼き”
粉がけを行った後、きな粉大豆を一気に焼き上げるのではなく、“生焼き”と呼ばれる特別な工程を挟みます。
このひと手間が、QINA THE BEANのサクッとした独特な食感を生み出します。
釜も今では数少なくなった直火のロースターを使用し、その日の気候に合わせて火の加減や焙煎時間を調整。
職人の卓越した技術が詰まったまさに珠玉の逸品です。

恵まれた大地で、選ばれ継がれてきた大豆
十勝エリアに位置する音更町には「音更川」「士幌川」「然別川」と3本の大きな川が流れ、水利よく肥沃な土壌が魅力です。
この地で60年以上栽培され続けている『音更大袖振大豆』は、音更の農家が代々良質な物だけを何年もかけて選り分け、広め、残してきた品種です。
THE BEANのセンターに座るこの豆は、他の大豆よりも栄養価が高く、パリッとした歯ごたえの良さが特長です。